森精機 SV-403 立型マシニングセンタ 2001年製

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機製作所 SV-403 立型マシニングセンタ 2001年製 査定・買取させていただきました。


SV-503の兄弟機種、1サイズコンパクトなマシンSV-403


操作ボタンが集中した操作パネル。

CNC装置はMSG-501。FANUC-18iM-Model-AをベースとしたCNC装置。

森精機の新対話プログラム「MAPPS対話」を搭載

・バッググラウンドでの編集。プログラムテスト、加工時間のシミュレーション。便利な機能があります。

・使いやすいインターフェイス。ワークを選んで、ドリル・タップ・フェイスミル、加工を選択してプログラムを作成します。Gコードが使えない方も楽にNCプログラム作成が可能です。
SV-500シリーズに引き続き、先行制御を標準搭載(プログラムをサーボモーターの司令よりも先行して数ブロック先読みして加工を高能率化する機能)

参考:SV-500フレーム
SV-403はSV-500シリーズと同じく、主軸はラム型構造をしております。

参考:SV-50
・ガイドはリニア案内方式
SV-403 正面の扉は1枚扉です。

・テーブル寸法 900×500 mm テーブル積載 500kg

・主軸高速高出力モーターで22.0/18.5kw 主軸ベアリングはセラミック。
テーパーシャンク穴はセラミックではなくメタル。

ツールシャンクは BBT 2面拘束
主軸ベアリングφ70mm 当時販売されていたGV-503と同じサイズ。後にNV4000DGC,DuraVerticalシリーズもφ70主軸を採用。

主軸回転数12,000rpm

高速加工機の為、全密閉型のコンプリートカバー。

ATCツールトウツールは1.4秒。

ATC30本
・リフトアップ背面出しのチップコンベアをオプション搭載。

 森精機SVシリーズは高効率・高精度の時代をリードする先進のマシニングセンタです。高速主軸・送り・ATCなどあらゆる駆動系に最高レベルの高速仕様です。
   最後にスペック一覧です。

森精機 SV-403 (2001年) スペック表
 ストローク X軸(テーブル左右) 600mm
Y軸(サドル前後) 430mm
Z軸(主軸頭上下) 460mm
テーブル上面~主軸端面 150-610mm
テーブル 作業面 900x500mm
最大積載 500kg
 主軸 回転数 12,000rpm (OP 20,000)
主軸ベアリング φ70mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 22/18.5 kW
送り速度  早送り XYZ: 32m/min
切削送り XYZ: 16m/min
 ATC ツールシャンク BBT40
収納本数 30(OP:40本60本)
ツール to ツール (時間) 1.4秒
タンク 切削タンク 345L
所要動力源 総電気容量 45.19 kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2485mm
奥行 (所要床面) 2618mm
高 2703mm
高 (輸送時)  
重量 5,800kg

※2001年当時の取扱説明書から抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

あとがき・・ 次世代を予感させる高能率マシン。(後記: DuraVirtical5060のスペックと似ています)  森精機SV-*03シリーズは販売台数も多いマシンです。今でも部品加工から金型加工など精密分野では幅広く多くのユーザーに支持されている1台です。我々もバンバン買い取りしている機械です。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 NV5000B/40 立型マシニングセンタ 2003年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 立型マシニングセンタ NV5000B/40 2003年式 査定・買取させていただきました。

  新型 NV5000

チップコンベア

ワイドBタイプ

統一されたデザインのコントロールパネル

FANUC-18i-M-Model-B をベースとしたCNC装置

制御は MSG-501

ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型

テーブル 1320x600

ツールシャンクBBT40

主軸20,000rpm

ATC30

ミストコレクタ

クーラントガン

取説と電気図面
 新型の大人気NV5000シリーズ。先行制御のオプションにより切削送り42メートルを達成。(先日、この切削を初めて見たときは大変驚きました) コントロールパネルのデザイン統一してユーザーインターフェイスを一新。もう見た目でFANUCか三菱メルダスか見分けがつかなくなりました。もう、中身がFANUCかメルダスかではなく、これは森精機だ!と言うこと。マシンをイーサネットでリモート監視ができる時代の幕開けです。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

 

森精機 NV5000B/40 (2003年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 1020mm
Y軸(サドル前後) 510mm
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-660mm
テーブル 作業面 1320x600mm
最大積載 12,000kg
 主軸 回転数 10,000rpm [ 20,000 ]
主軸ベアリング φ65mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 18.5/11 kW
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min [ 42m ]
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 30 [ 60 ]
ツール to ツール (時間) 1.0秒
タンク 切削タンク 標準275L
所要動力源 総電気容量 50.5kVA  [ 38.1 kVA]
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2603mm
奥行 (所要床面) 2710mm
高 2710mm
高 (輸送時) トレーラー 
重量 6,960kg

※2003年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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森精機 SV-500/40 立型マシニングセンタ

森精機製作所 SV-500/40 立型マシニングセンタ 1998年式 査定・買取しました。


森精機 立型マシニングセンタ SV-500
SV-500/40
SV-500/50
SV-500B/40
SV-500B/50
1998年頃にデビューした機械です。
今日は SV-500/40 を詳しくご紹介します。
SV-500には  SV-500/40( BT40モデル) と SV-500/50(BT50モデル)があります、
そして、今回ラインナップ新たに追加された・・・Bタイプ・・・
左右のテーブル幅寸法とX軸ストロークを延長したSV-500B/40( BT40モデル) と SV-500B/50(BT50モデル)があります。いずれも高速10,000rpmスピンドルを標準搭載した高能率加工機になります。早く正確そして使いやすい。部品加工に留まらず、金属に文字を彫り込むような繊細な作業もこの1台で実現します。
高速回転スピンドルを搭載しているため、全密閉式のカバーになります。
正面の扉は先代に引き続き採用された2枚スライド扉。開口時の間口は1075mm。

・操作ボタンが集中した操作パネル。画面が明るいTFT液晶が採用されました。

・CNC装置はMSC-501 FANUC-18iM-Model-Aを搭載。FANUC-18iMAの最大制御軸数は(オプションで)6軸。なお、当機は対話プログラムを搭載しないCNC装置になります。MSC-502の場合はFANUC-16iMAになり、最大制御軸数は8軸まで制御が可能になります。

・通常モデルは2軸同時加工ですが、この機械は3軸同時ヘリカル円弧補間と円筒保管の加工オプションが付いています。付加軸追加のオプションにより4軸仕様です。テープ記憶長は標準で160mです。このモデルより先行制御を標準搭載。

・テールストック(心押台)
シャフトワークがお使いいただけます。

・津田駒のRNCM-251RのNC円テーブル。
Gコードで直接指令ができます。

・テーブル寸法は1100x600mm テーブル最大積載 1トン。
ダイレクトスケールフィードバックは非搭載でした。
  ・XYZ軸3軸ともにリニアガイド、超重加重型リニアのボールガイド(ころがり案内)です。また、XYZ3軸ともに16mmハイリードボールネジと高速サーボモーターを採用。XYZともに早送り速度32m/minを実現。(非切削時間の短縮につながる機能です) 切削送りは16m/min を実現しております。(目の前で初めてこの切削を見たときには大変驚きました)。
  
φ80mm主軸ベアリングでオイルエア「ミクロンルブ潤滑」方式。
セラミック主軸とおなじみのD.D.S主軸モーターの組み合わせ。冷却された超微粒子の冷却油をベアリングに吹きかける「ミクロンルブ潤滑」方式と「オイルジャケット冷却」主軸周りに油溝があり冷却された油を通すことにより冷却される2つの冷却機構を持ったハイブリッド冷却方式です。

この機械は標準の主軸回転数10,000rpm。

ATC30本(OP:40)
(ツールtoツール)1秒。(条件あり)

280Lクーラントタンク

クーラントガン

書類揃ってました◎

配電盤内部

固定金具揃っていました◎

次にフレーム構造と主軸です。

SV-500/40構造

 SV-500はSV-50に引き続き主軸ヘッドはラム型ヘッドを採用しています。BT40モデルの主軸ベアリングはφ80mm。BT50モデルの主軸ベアリングはφ100mm。これは剛力でおなじみの 森精機 MV-45 40番・50番それぞれのテーパーシャンクモデルと同じサイズです。
超重加重型リニアのボールガイド(ころがり案内)と、XYZ3軸ともに16mmハイリードボールネジと高速サーボモーターで高速な動作が可能。
 CNC装置の大幅な近代化。先行制御を標準装備、また、オプション選択になりますが、データサーバ、リモートバッファ、さらに加えてMSC-502モデルからは64bitRISCボードによる高速処理が可能になります。
 森精機SVシリーズは高効率・高精度の時代をリードする先進のマシニングセンタです。高速主軸・送り・ATCなどあらゆる駆動系に最高レベルの高速仕様です。です。

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 SV-500(1998年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 800mm
Y軸(サドル前後) 510mm
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-660mm
テーブル 作業面 1100x600mm
最大積載 1,000kg
 主軸 回転数 10,000rpm [ 20,000 ]
主軸ベアリング φ80mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 22/18.5 kW
送り速度  早送り XYZ: 32m/min
切削送り XYZ: 16m/min
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 30 [ 40 ]
ツール to ツール (時間) 0.9秒
タンク 切削タンク 280L
所要動力源 総電気容量 47.9 kVA
空気圧源 0.5Mpa 300L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2147mm
奥行 (所要床面) 2480mm
高 2703mm
高 (輸送時)  
重量 6,600kg

※1998年当時のカタログ数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

あとがき・・ 次世代を予感させるマシン。このSV-500シリーズが出始めた頃から、高能率加工機というキーワードが中古業界に広まり始めました。この後に登場するマシニングセンタ森精機NV5000シリーズの原型(根本となる)と部分がたくさんあります。森精機SV-500は販売台数も多いマシンです。今でも部品加工から金型加工など精密分野では幅広く多くのユーザーに支持されている1台です。我々もバンバン買い取りしている機械です。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

ファナック ドリル メイト Sr. MODEL-T

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
TAPE DRILL Mate Sr.-MODEL T 1991年 買取させていただきました。

ファナック社のドリルメイトは、ROBO DRILL ロボドリル の前身となるモデルです。年代としましては1990年・・・ バブル期前後になります。

よく、ドリリングマシン・タッピングマシンと言われており、その呼ばれ方からドリル穴あけやタッピングねじ立て加工しかできないと思われがちです・・・
 立型マシニングセンタとしては最もコンパクトな部類になります。CNC装置、ATC装置を備え、プログラムによって自動加工・自動運転ができる、立型マシニングセンタです。フェイスミルによるフライス加工も出来ますので、ドリリングマシンやタッピングマシンと呼ぶのは・・間違っているような(ちょっと失礼な、)気がします。

DRILL MATE は大きく分けて 4つのモデルが販売されておりました。
まずは、モデルのラインナップをご紹介しましょう。


画像 左 大きさと機能を絞って安価で登場 MODEL-Jr.
画像 右 もっとも標準的なテーブル移動型 MODEL-T.


画像 左 MODEL-T.のテーブルと主軸に余裕を持たせた MODEL-Sr.
画像 右 MODEL-Sr.と同等能力を持った[コラム移動型] Sr.MODEL-C

この度入荷したモデルは 標準的な テーブル移動タイプで、
テーブルと主軸能力に余裕を持った MODEL-Sr.です。

FANUC ドリル メイト シリーズラインナップ
Jr. Model-T Model-T Sr. Model-T Sr. Model-C
ドリリング S45C φ13mm φ20mm φ25mm
タッピング S45C M12 M16 M20
テーブル mm 500x230 650x380 700x380 –
XYZ 350x230x200 500x380x300 500x380x400 500x300x350
ATC  7本 10本 12本
rpm 8000 6000 4500

 

ロングテーブル・高トルク主軸 一番人気の TAPE DRILL Mate Sr. モデル T
全周ガード・・スプラッシュガードタイプBオプションを装備 (見た目が現代的ですね)
ACスピンドルモータ3 高トルクモータを搭載しております
タレット12本 BT30主軸
CNC制御は 1985年に開発されたACサーボモータと・・・当時、
先進の技術が組み込まれた 32ビットCPUを搭載した FANUC-0M。
テーブルワイド 左右700mm 仕様
クーラントタンクを装備

ファナックのドリルメイト。誰もが一度は聞いたことがある、見たことがある、おそらく工作機械の中で、世界で一番多い出荷台数ではないでしょうか。販売台数が多く、お使いのユーザー様が世界中にいらっしゃいますので、中古市場でも大変人気のある工作機械です。

 最後にカタログ掲載の仕様です。

ファナック ドリルメイト Sr. MODEL-T  [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 500
Y軸(サドル前後) mm 380
Z軸(主軸頭上下) mm 400
テーブル上面~主軸端面 mm 240~640
テーブル 作業面 mm 700×380
最大積載 kg 300
 主軸 回転数 rpm 4,500
テーパ穴 No,30
モーター kW 5.5
送り速度  XYZ 早送り mm/min [XY20] [Z15]
XYZ 切削送り mm/min 1~5,000
 ATC ツールシャンク BT30
収納本数 12
ツール to ツール (時間) 秒 3.5
タンク 切削タンク L オプション
所要動力源 総電気容量 kVA ND
空気圧源 Mpa _ L/min ND
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2445mm
奥行 (所要床面) 2390mm
高 2300mm
高 (輸送時)  
重量 2,700kg

※1989年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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森精機 MV-45A/50 立型マシニングセンタ について

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 MV-45A-50 立型マシニングセンタ 1992年式 査定・買取させていただきました。


森精機 立型マシニングセンタMVシリーズは、剛性のある主軸とベッド・スライドを併せ持つ高性能・高剛性マシニングセンタです。


ユーザーから厚い支持があり森精機ロングセラー商品です。これまでMori Viritical=MVの冠の付く機種は数多くラインナップされましたが、本当に機械剛性を持ったMVシリーズは45・55・65(MV-45A・MV-45B・MV-55A・MV-55B・MV-65A・MV-65B・MV-80A・MV-80C・MV-80C・・・後に続くMV-653・MV-1003)が本当の森精機MVと言えるでしょう。

今日は MV-45/50 を詳しくご紹介します。

全閉タイプのコンプリートカバー仕様。 開口時の間口は1430mm。
ペンダント式操作パネル。
CNC装置はMORIC-M6 FANUC-16M-Model-Aを搭載しております。FANUC-16Mの最大制御軸数は(オプションで)8軸。他に、拡張性の高いFANUC-15Mを搭載したMF-M5と、YASNACを搭載したMY-M6モデルがあります。通常モデルは2軸同時加工です。当機には3軸同時ヘリカル円弧補間加工オプションが付いていませんでした。テープ記憶長は標準で40mです。こちらも標準の仕様でした。
・テーブル寸法は1200x450mm テーブル最大積載1トン。



・本格的なベッド型で、高精度・重切削加工を安定維持する確かな剛性。ベッド幅は1020mmとストローク長さよりも余裕を持ったオーバーハングしない構造。X軸Y軸Z軸ともにφ45mmのボールねじを採用。


・摺動面はX軸Y軸Z軸ともに焼き入れ研磨されたすべり案内方式。摺動面にフッ素樹脂系の低摩擦摺動材を採用しており、静摩擦と動摩擦の差を抑える設計。左右の太いガイド2本と中央に配列された細いナローガイド2本、合計4本のスライドガイドで精度の向上を実現。

・φ100mm主軸ベアリング。主軸の熱変異を抑える為にオイルクーラーを標準で装備。オイルジャケット冷却・・主軸周りに油溝があり冷却された油を通すことにより冷却される機構を持っています。オイルは循環冷却。・主軸ギヤ2速。セラミック主軸とおなじみのD.D.S主軸モーターの組み合わせ。
・この機械はオプションの主軸回転数6,000rpm。(主モーター15/11kw)
主軸最大トルクは686n・mを発生します。
10kgのツールを3秒で交換可能。  ATCは50本(標準30本)
テーブル奥に工具長計測 タッチセンサ対応の主軸(通電式)
 (参考)タッチセンサ装置
・MV-45はヘッド型構造しています。BT50モデルの主軸ベアリングはφ100mm。(BT40モデルの主軸ベアリングはφ80mm) 剛力です。XYZ3軸ともに角すべり摺動面。φ45mm大径のボールネジ。森精機 MV-45は、重切削を安定して精度維持出来るマシンです。

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 MV-65B-50 (1996年) カタログスペック表
 ストローク X軸(テーブル左右) 1524mm
Y軸(サドル前後) 650mm
Z軸(主軸頭上下) 650mm
テーブル上面~主軸端面 200-850mm
テーブル 作業面 1700x650mm
最大積載 2,000kg
 主軸 回転数 6,000rpm(標準4,000)
主軸ベアリング φ100mm
テーパ穴 No,50
モーター(30分/連続) AC7.5/5.5 kw
送り速度  早送り XY: 15m/min Z: 12m/min
切削送り XYZ: 5000mm/min
 ATC ツールシャンク BT50
収納本数 30本(OP 40本)
ツール to ツール (時間) 3.0秒
タンク 切削タンク 300L
所要動力源 総電気容量 32.8 kVA
空気厚源 0.5Mpa 100L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 4320mm
奥行 (所要床面) 3700mm
高 3130mm
高 (輸送時) 低床トレーラー
重量 13,300kg

※1996年当時のカタログ数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

あとがき・・20年経っても、30年経っても良い機械と思います。MV-45・MV-55・MV-65・・・コラム型マシニングセンタ、重切削マシンのベンチマーク的な存在です。大変人気がありロングセラーの為、販売台数も多いマシンです。今でも部品加工からモールドベース加工などまで幅広く多くのユーザーに支持されている1台です。我々もバンバン買い取りしている機械です。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 MV-40E 立型マシニングセンタ について

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機製作所 MV-40E 立型マシニングセンタ 2001年式 査定・買取させていただきました。



今日はMV-40Eを詳しくご紹介します。
森精機 コンパクト型40番主軸のマシニングセンタのモデル遍歴は

1985年頃~ MV-Junior
1993年頃~ MV-40M
1995年頃~ FRONTIER-M1
1998年頃~ MV-40E

立型マシニングセンタMVシリーズの設計ポリシーは「性能は1クラス上、サイズは小さく」製造現場の声をフィードバックされた設計で省スペースかつ省電力です。そのなかでも一番小さなモデルです。MV-40Eは1998年頃~2001年頃まで製造されておりました。40番主軸マシニングセンタの中では最もコンパクトなモデルです。加工エリアの全周囲をカバーで覆うスタイルを標準で装備。切り屑や切削油が周囲に飛び散ることを防きます。

FRONTIER-M1(1995年カタログ)とMV-40E(2000年カタログ)の比較表です。

FRONTIER-M1 と MV-40E 仕様比較表
  FRONTIER-M1 MV-40E
 ストローク X軸(テーブル左右) 560mm 560mm 
Y軸(サドル前後) 410mm 410mm 
Z軸(主軸頭上下) 460mm 460mm
テーブル上面~主軸端面 150-610mm 150-610mm 
コラム前面~主軸中心線 680mm  
テーブル 作業面 900x450mm 900x450mm
最大積載 300kg 300kg
 主軸 回転数 8,000rpm 8,000rpm
主軸ベアリング φ65mm φ65mm
主軸レンジ数 無段 無段
テーパ穴 No,40 No,40
モーター (30分/連続) 5.5/3.7 7.5/5.5
送り速度  早送り XY: 20m/min Z: 12m/min XY: 20m/min Z: 12m/min
切削送り XYZ 1~5000 mm/min XYZ 1~5000 mm/min
 ATC ツールシャンク BT40 BT40 
収納本数 20(OP 30本) 20本 (OP 30本) 
ツール to ツール (時間) 1.5秒 1.5秒
タンク 切削タンク 200L 520L
所要動力源 総電気容量 kVA 20.5 17.9
空気圧源 0.5Mpa 100L/min 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2235mm 2750mm 
奥行 (所要床面) 2242mm 2562mm 
高 2700mm 2820mm 
高 (輸送時) 2370mm 2532mm
重量 3,900kg 4,500kg 

 

以上、メカ的スペックはあまり変わりがありませんが鋳物構造を見直しているとの事で、機械の高さた120mm高くなっている事と、機械の総重量が600kg重くなりました。


また、大きな変更ポイントは標準クーラントタンクの容量が2倍になりました。そして、NCのスペックが良くなっている事と拡張性が高くなりオプション装備品が多く選べるようになりました。

・前ドアカバー部分に張り付いた集中操作盤。ヒンジで90度まで可動するようになりました。(先代のFRONTIER-M1は60度)
・CNC装置はMORIC-MSC-500(FANUC-21iMA)です。プログラム記憶容量は160メートル。操作盤横にRS-252Cケーブル接続コネクタが標準装備。PCカードスロットを装備しており、オプションを選択することによって使えるようになります。 ・先行制御機能とデータサーバ機能がオプションで選べるようになりました。NC装置が進化しております。

 

・新しい主軸モーター(7.5/5.5kW)が採用され、主軸の起動と停止時間が大幅に短縮されました。リジットタップ(ダイレクトタップ)が標準装備になっております。タップは4000min-1の高速タップが可能です。
・主軸は耐摩耗性能に優れた高強度セラミックスピンドルを採用。

 

・標準の主軸回転数は8000rpm。モーターはAC5.5kw。オプションで12,000rpm(AC7.5kw)があります。
MV-40E 多彩な拡張オプション


・X軸Y軸の送り系はリニアガイド案内方式。早送り速度はXY軸が20m/min、Z軸が12m/min。X軸Y軸Z軸ともにφ40mmのボールねじを採用。
・主軸はMVシリーズ譲りののD.D.Sモーターを採用しています。(ダイテクト・ドライブ・スピンドル)。ベルトを介さず主軸を直接駆動する為、振動の少ない高速回転が可能。またダイレクトドライブ機構により低速度から高速度域までパワフルなトルクを発揮。
・ATCは20本。OPで30本もあり。ツールtoツールは1.5秒。 ・ATCはFRONTIER同様に側面の扉を開けてアクセスすることができない
・520Lの大容量クーラントタンク。 すっきりした配電盤
取扱説明書

以上 森精機 立型マシニングセンタ MV-40E のご紹介した。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

ファナック ドリル メイト MODEL-T

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
TAPE DRILL Mate -MODEL T 1990年 買取させていただきました。

ファナック社のドリルメイトは、ROBO DRILL ロボドリル の前身となるモデルです。年代としましては1990年・・・ バブル期前後になります。

よく、ドリリングマシン・タッピングマシンと言われており、その呼ばれ方からドリル穴あけやタッピングねじ立て加工しかできないと思われがちです・・・
 立型マシニングセンタとしては最もコンパクトな部類になります。CNC装置、ATC装置を備え、プログラムによって自動加工・自動運転ができる、立型マシニングセンタです。フェイスミルによるフライス加工も出来ますので、ドリリングマシンやタッピングマシンと呼ぶのは・・間違っているような(ちょっと失礼な、)気がします。

DRILL MATE は大きく分けて 4つのモデルが販売されておりました。
まずは、モデルのラインナップをご紹介しましょう。


画像 左 大きさと機能を絞って安価で登場 MODEL-Jr.
画像 右 もっとも標準的なテーブル移動型 MODEL-T.


画像 左 MODEL-T.のテーブルと主軸に余裕を持たせた MODEL-Sr.
画像 右 MODEL-Sr.と同等能力を持った[コラム移動型] Sr.MODEL-C

この度入荷したモデルは 標準的な テーブル移動タイプで、標準モデルのModel-Tです。

FANUC ドリル メイト シリーズラインナップ
Jr. Model-T Model-T Sr. Model-T Sr. Model-C
ドリリング S45C φ13mm φ20mm φ25mm
タッピング S45C M12 M16 M20
テーブル mm 500x230 650x380 700x380 –
XYZ 350x230x200 500x380x300 500x380x400 500x300x350
ATC  7本 10本 12本
rpm 8000 6000 4500

 

標準モデルの TAPE DRILL Mate- モデル T
スプラッシュガードタイプB オプションになります
タレット10本
テーブル寸法 650×380mm
CNC制御は 1985年に開発されたACサーボモータと・・・当時、
先進の技術が組み込まれた 32ビットCPUを搭載した FANUC-0M。
リニアスライド

ファナックのドリルメイト。誰もが一度は聞いたことがある、見たことがある、おそらく工作機械の中で、世界で一番多い出荷台数ではないでしょうか。販売台数が多く、お使いのユーザー様が世界中にいらっしゃいますので、中古市場でも大変人気のある工作機械です。

 最後にカタログ掲載の仕様です。

ファナック ドリルメイト MODEL-T  [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 500
Y軸(サドル前後) mm 380
Z軸(主軸頭上下) mm 300
テーブル上面~主軸端面 mm 240~640
テーブル 作業面 mm 650×380
最大積載 kg 200
 主軸 回転数 rpm 6,000
テーパ穴 No,30
モーター kW 5.5
送り速度  XYZ 早送り mm/min [XY24] [Z20]
XYZ 切削送り mm/min 1~5,000
 ATC ツールシャンク BT30
収納本数 10
ツール to ツール (時間) 秒 2.8
タンク 切削タンク L オプション
所要動力源 総電気容量 kVA 12
空気圧源 Mpa _ L/min 0.5 0.1
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 1740mm
奥行 (所要床面) 2080mm
高 2280mm
高 (輸送時)  
重量 1,700kg

※1989年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 NV5000α1A/40 立型マシニングセンタ 2005年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 立型マシニングセンタ NV5000α1A/40 2005年式 査定・買取させていただきました。

   
NV5000Aに続く 新型NV5000α1A

基本構造は変わらず

ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型

統一されたデザインのコントロールパネル

制御は MSX-501

新世代 MAPPSⅡ

テーブル 1100x600  

ATC30

クーラント230L
 次世代型のマシニングセンタとして大人気NV5000シリーズ。先代の5000に”α1”の冠が追加になりました。プラス”α”のスペックは?・・・主軸はさらに高速化、14,000回転に。工作機械のIT化がさらに加速。MAPPSはOSがWindowsXPベースになりバージョン2に。CNCはグラフィック性能と自動プログラミングの機能が大幅に強化。 話はそれますがSV-500世代に比べると主軸のツールクランプ機構がNV5000シリーズから新しくなり、機械の背の高さが低く。我々は運びやすくなりました。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

森精機 NV5000α1A/40 (2005年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 800mm
Y軸(サドル前後) 510mm
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-660mm
テーブル 作業面 1100x600mm
最大積載 10,000kg
 主軸 回転数 14,000rpm [ 20,000 ]
主軸ベアリング φ65mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 22.0/18.5kW [18.5/11 kW]
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min [ 42m ]
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 30 [ 60 ]
ツール to ツール (時間) 1.0秒
タンク 切削タンク 標準230L
所要動力源 総電気容量 44.4kVA [ 32.5 kVA ]
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2460mm
奥行 (所要床面) 2710mm
高 2603mm
高 (輸送時)  
重量 6,350kg

※2005年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

この商品は【売約済み】です。


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森精機 NVD5000/40 立型マシニングセンタ 2003年製

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機製作所 立型マシニングセンタ NVD5000A40 2003年式 査定・買取させていただきました。

  NV5000シリーズの中で
金型加工専用モデル。NVD5000です。

統一されたデザインのコントロールパネル 

MAPPS対話を内蔵

制御は MSG-501   FANUC-18i-M-Model-B をベースとしたCNC装置  
 
標準装備 ファストデータサーバ

オプション装備 64bitRISCボード

イーサネット対応

XYZストロークも

テーブルサイズもNV5000と同じです

BBT40 2面拘束主軸

主軸標準 20,000rpm

ATC 30本。

金型仕様専用の主軸オイルクーラー

森精機、新型の大人気NV5000シリーズから派生した金型加工専用マシニング線たNVD5000。CNC装置の大幅な近代化。NV5000シリーズをベースに金型向け精密・高速加工のCNCオプションをパッケージ可しただけではありません。NVD5000専用のボールネジ・主軸クーラーなど本格機能が満載です。
最後にカタログ掲載のスペックです。

 

森精機 NVD5000/40 (2003年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 800mm
Y軸(サドル前後) 510mm
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-660mm
テーブル 作業面 1100x660mm
最大積載 20,000kg
 主軸 回転数 20,000rpm
主軸ベアリング φ65mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 18.5/11 kW
送り速度  XYZ 早送り 20m/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min [ 20m ]
 ATC ツールシャンク BT30
収納本数 30 [ 60 ]
ツール to ツール (時間) 1.0秒
タンク 切削タンク 標準230L
所要動力源 総電気容量 37.39 kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2603mm
奥行 (所要床面) 2460mm
高 2710mm
高 (輸送時)  
重量 7,450kg

※2003年当時のカタログからの抜粋した数値です。実機と数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


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森精機 MV-Junior (後期型) 立型マシニングセンタ について

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機製作所 MV-Junior 立型マシニングセンタ 1990年式 査定・買取させていただきました。

​参考:ラム型ヘッド構造(MV-40)
MV-Juniorは主軸ヘッドはラム型ヘッドを採用しています。上下ガイドから主軸中心線までの距離を短くして熱変位を最小に抑えるための機械構造です。​

森精機はテレビCMでもお馴染みの会社です。
森精機マシニングセンタMVシリーズは、誰もが必ず知っている日本を代表する名機です。
今日はMV-Juniorを詳しくご紹介します。
立型マシニングセンタMVシリーズの設計ポリシーは「性能は1クラス上、サイズは小さく」製造現場の声をフィードバックされた設計で省スペースかつ省電力です。そのなかでも一番小さなモデルです。
 MV-Junior 後期
MV-Juniorは、森精機の中でも10年近く販売されたロングセラー機の為、何度かのマイナーチェンジを実施しており、同じモデル名でもNCの型式や主軸のメカニズムの変更。オプション装備品の選択項目の追加などによりマシンがバージョンアップして行きました。今回査定・買取させていただいたMV-Juniorは1990年に製造されたモデルでした。CNC装置にFANUC-0Mが採用された後期のモデルになります。
森精機MV-Juniorは40番主軸マシニングセンタの中では最もコンパクトなモデルです。今回の機械はフルカバー(加工エリアの全周囲をカバーで覆うスタイル。メーカーでの呼称:コンプリートカバー)装備しておりました。現在のクリーンで安全なマシニングセンタのスタイルになっております。

・集中ペンダント式の操作盤。

 

 CNC装置はMF-M4(FANUC-0M)です。位置決めは同時3軸で動きますが、円弧補間などの加工については同時2軸制御になります。また、同時3軸制御ヘリカル補間は特別オプションです。DNC運転はテープモードでお使いいただけます。
当時はこの他に、MF-M5(FANUC-15M)モデルとMY-M4(YASNAC-MX3)のNCをい搭載したMV-Juniorがありました。YASNACは標準でテープ記憶長が長いこと他、バッググラウンド編集ができない事を除けば、FANUC-15Mと同じレベルの仕様構成でした。FANUC-15Mについては、テープ記憶長(拡張メモリ)を最大5120m、リモートバッファ機能をオプションに持ち、現代の高速加工の先駆けとも言える仕様内容でした。
この機械にはペンダント横にRS-252Cケーブル接続コネクタを標準で装備。もちろん、FANUC-0Mのモーターは赤いキャップでおなじみのFANUC-ACサーボモーターです。
Y軸ストローク(サドル・テーブル前後)は410mm。テーブル寸法は900x450mmです。  XY軸はリニアの転がり案内を採用、Z軸の案内方式は角あたり摺動面です。また、ボールネジはXYZともにφ40mmの大経ボールネジ。
 
   この頃、セラミックスピンドル主軸が標準装備品になりました。φ65mm主軸でギヤレス構造。この機械は標準の主軸回転数8000rpm。モーターはAC5.5kw。またこの頃、オプションで10,000rpm、12,000rpm(AC7.5kw)がありました。この場合は主軸ベアリングはオイルエア潤滑方式でした。
 主軸モーターはMVシリーズ伝統のD.D.Sモーターを採用しています。(ダイテクト・ドライブ・スピンドル)。ベルトを介さず主軸を直接駆動する為、振動の少ない高速回転が可能。さらにダイレクトドライブ機構により低速度から高速度域までパワフルなトルクを発揮。 また、主軸モーターに回転同期器D.S.S.(ダイレクト・シンクロナス・センサ)とデジタル制御によって、主軸回転とZ軸の動きを同期させた同期式タッピング=ダイレクトタップを実現しています。この頃のMV-Juniorはリジットタップ(ダイレクトタップ)が標準装備になっております。タップは4000min-1の高速タップが可能です。
    この頃のMV-Juniorは、刃先エアーブロー装置と、オイルホール用の専用ホルダを使わない、本格的なスピンドルセンタースルークーラント装置がオプション機能に登場しました。(この機械には付いていませんでした)
    より高精度な加工を求める方に、ダイレクトスケールフィードバックがオプション装備品に登場しました。(この機械には付いていませんでした)
    ATC(オートツールチェンジ)は20本の工具を収納できます。テクニカル・メモリ・ランダム方式。ツールtoツールは1.5秒。(条件あり)
   
 オプションのワーク洗浄クーラントガン。  90Lのクーラントタンク
  左に写っているのがオプションのオイルクーラーです。
  
  参考:ラム型ヘッド構造(MV-40)
 MV-Juniorは主軸ヘッドはラム型ヘッドを採用しています。上下ガイドから主軸中心線までの距離を短くして熱変位を最小に抑えるための機械構造です。

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 MV-Junior(1988年) カタログスペック表
 ストローク X軸(テーブル左右) 560mm
Y軸(サドル前後) 410mm
Z軸(主軸頭上下) 460mm
テーブル上面~主軸端面 150-610mm
コラム前面~主軸中心線 680mm
テーブル 作業面 900x450mm
最大積載 300kg
 主軸 回転数 8,000rpm
主軸ベアリング φ65mm
主軸レンジ数 無段
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) AC 5.5/3.7 kW
送り速度  早送り XY: 20m/min Z: 12m/min
切削送り XYZ 1~5000 mm/min
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 20(OP 30本)
ツール to ツール (時間) 1.5秒
タンク 切削タンク 90L
最大積載 300kg
所要動力源 総電気容量 18kVA
空気圧源 0.5Mpa 100L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2145mm
奥行 (所要床面) 2240mm
高 2700mm
高 (輸送時) 2370mm
重量 3,900kg

 ※1988年当時のカタログ数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

あとがき・・FANUC-0Mが登場して20年以上になります。機能は限定されるが壊れないロングライフ設計。まだまだお使いの方も多いと存じます。90年台のMV-Juniorになると主軸タッチセンサや工具長自動測定装置が装備され、段取り時間の短縮に大きく貢献される機能が満載になりました。壊れなければ、このままずっと使おうとお使いの方も多いはず。 この後のCNC機は(90年代中盤に)いよいよ自動プログラミングシステムを搭載・内臓したCNCマシンが各社から続々と発売され始めます。カタログを眺めているだけでも楽しくてしょうがありません。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。