撮影協力 – 下町ロケット2 – 番外編 – 佃家


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下町ロケット 撮影スタジオ訪問 番外編です。

佃製作所 社長の家。 佃家の撮影セットへご案内いただきました。


居間でパチリ。

応接の間。

こちらは玄関です。土間になっています。

台所。おいしい香りがしそうです。
        妹:莉奈さんのお部屋


こちらはお庭です。
鈴虫の声が聞こえてきそうな素敵な雰囲気です。


スタジオセットとは思えない素晴らしい完成度。TBS美術スタッフの皆さんの技術の高さに感動しました。 
下町ロケット スタジオ訪問 番外編 佃家でした。

 

撮影協力 – 下町ロケット2 – 開発室


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TBSドラマ日曜劇場「下町ロケット」
佃製作所 研究開発室。ドラマ撮影現場へUMAC佐藤氏とお邪魔してきました。


スタジオ入口のホワイトボードに俳優の方々のお名前。


ロケットチーム、バルブチームの皆さんが勢ぞろい。お伺いした時はリハーサル準備の最中でした。阿部寛さん安田顕さん竹内涼真さん徳重聡さん朝倉あきさん、続々とスタジオへ入場され、リハーサルの開始です。


お昼休みになり、スタジオ設備をゆっくり見学させていただきました。

すべての機械と設備が使える状態でスタンバイです。

研究開発室の真ん中に設置されたクリーンルーム。
装置は日本スピンドル製造社から撮影協力された本物の空調設備です。

クリーンルーム内に佃製作所製のバルブが並びます。

クリーンルームの設備をじっくりと観察するUMAC佐藤が何かに気づいた様子。

日本スピンドル製造社製の精密空調ユニット装置。
こちらの装置も電源が入って稼働できる状態です。

仕事柄、ついつい見てしまう、機械のモデル名が書かれた銘版。
よく見てみると・・製品の銘版に「Model ABE-chan iine」
 アベチャンイイネ!
テレビに映らないところですが、メーカーさんの粋な演出 ♪”

 

撮影協力 – 下町ロケット2 – 機材搬入


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下町ロケット2 撮影に協力させていただきました。
都内スタジオへ、機材の搬入の様子です。

井上機設の井上社長は吉川晃司さんの大ファンとの事で、運送は足立区の井上機設さんに依頼しました。トラック2台分の機械を搬入です。


広大な撮影スタジオに、大きな搬入プラットフォームです。


天井が高く、屋根の下でもユニッククレーンがらくらく使えます。


搬入コロ引き前に、スタジオ内へ設置状況の確認です。


いきなりですが、機械設置後のスタジオです。


ランチルームでひと休み。


スター精密様の機械搬入も同じ日でした。


新品の スター精密 SW-12RⅡ 型と 育良精機のオートバー装置。
移設検知機能を解除してからセットアップ完了です。

撮影協力 – 下町ロケット2


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TBSドラマ 日曜劇場 「下町ロケット 宇宙から大地へ!」
東信機工とUMACで撮影協力させていただきました。

町工場が技術力を武器に大企業と対等に戦うドラマです。

大好評の前作に引続き、今回も撮影協力の依頼があり 当社から
工作機械や計測機器を貸し出し、協力させていただきました。

製造業に陽のあたる数少ないチャンスです。
ドラマ放送を見た若い方々に製造業「ものづくりの楽しさ」を感じていただき、人手・後継者不足と言われる機械業界に爽やかな風が吹いてくれればと切実に思います。

テレビドラマ・映画などをご覧いただいた若い方々に、ものづくりに少しでも興味を持っていただければと切実に思います。

 


今回は、工場設備の貸出し以外に、使い方のお手伝いをさせていただきました。


某所ロケにて、東信機工 代表取締役 柳場と、UMAC 木村工場長。
佃製作所バルブチームの皆様と。


第2話 リバースエンジニアリング で登場するシーン。

佃製作所と撮影現場、リハーサル前のセッティングの様子です。
まだ、俳優さんが入っておらずリラックスした雰囲気。


いよいよリハーサル開始。ミツトヨ様が協力された測定顕微鏡を使って。
測定装置、作業テーブル。全て町工場と同じプロ仕様の本物で揃えられています。


撮影現場は張り詰めた空気。皆さん真剣な眼差しです。

本番撮影前のリハーサル中に、測定器の使い方と所作について、我々が俳優さんから意見を求めらえる場面もありました。いつもテレビでお目にかかる俳優さんを目の前に、いつも以上に緊張しました。ものづくり現場の雰囲気作りに少しはお役に立てたかな?と感じております。

以上

 

撮影協力 – 「 銀魂 」実写版

「 銀魂 」実写版2017年7月14日 全国ロードショー開始—ワーナーブラザースジャパン—-

映画の撮影に協力させていただきました。

映画制作会社よりお問い合わせいただきました。(2016年7月)

映画実写版『銀魂』製作を担当しているのですが劇中に「からくり工場」が登場するのですが御社の工場にある品物を装飾品とて借用させて頂けないかと御連絡させて頂きました。・・・・・/途中省略/・・・・・出来ましたら企画書の方をご覧になっていただき御検討頂けますでしょうか。

さっそく、分厚い企画書を拝見させていただきました。莫大な制作費用を投入してGCを駆使した現代SF時代劇とのことでした。

企画書(要約)・・・・・・ギャグとシリアスが変幻自在に同居する、SF時代劇風・人情コメディ漫画『銀魂』「週刊少年ジャンプ」にて2004年連載開始。10年超の長期連載、累計発行部数は驚異の4,500万部超え!10代・20代を中心に幅広い層に人気を博し、TVアニメ化、劇場アニメ化、ゲーム化、すべてにおいてヒットを記録。キャスト:小栗旬 菅田将暉 監督・脚本:福田雄一

撮影現場の雰囲気を少しご紹介させていただきます。(守秘義務があり、本日初公開!!)



1年以上の製作期間を終え、いよいよ本日より劇場公開となります。
エンドロールには 東信機工 のロゴマークが掲載されます。皆様ぜひ夏休みはお子様をお誘い合わせのうえ全国の映画館へどうぞ。

銀魂 オフィシャルサイトはこちら

撮影協力 – IQ246

北鎌倉に法門寺家という名家がある。やんごとなき人物の末裔で、時の権力者からその存在を隠されてきた。現在もその存在を知るものはごく一部しかいない。そんな法門寺家はありとあらゆる学問を研究してきた、中でも犯罪研究に力を入れてきた学究派の家系だ。さらに長男にはIQ246の頭脳が代々遺伝する。そんな法門寺家の89代目当主・沙羅駆(織田裕二)も例に漏れずIQ246の天才だ。凡人が治める今の世は刺激が少なすぎ、常に暇を持て余していた。

ドラマ公式ホームページ(TBS)より引用

この度、撮影協力の要請をいただき微力ながら当社でも協力させていただきました。撮影現場を取材させていただきましたので、▼撮影現場の雰囲気を少しご案内させていただきます。

撮影協力 – 下町ロケット – 工作機械

 

日曜日よる9時 TBSドラマ 日曜劇場 「下町ロケット」

テレビ局よりご依頼いただきました。

「スタジオ内に町工場を再現したい。」

「町工場が技術力を武器に大企業と対等に戦うドラマです。機械は飾りではなく、使える(加工できる)状態にして欲しい。計測する測定機器も必要(これらも使える状態で!)。クリーンルーム内で使う機械なので極上(綺麗な)機械を準備して欲しい。」 「スタジオ内に町工場を再現するというのはテレビ業界初の試みなので、御社の力をぜひ貸してくれないか。」 とのご依頼でした。

「製造業に陽の当たる数少ないチャンスです。当社の中古機械、工作機械で宜しければ喜んで協力させていただきます。」

当社で販売している、ボール盤・フライス盤・旋盤・投影機・測定顕微鏡・実体顕微鏡・ドリル・ツーリング・卓上プレス・作業机・・貸出・撮影協力させていただきました。 トラック 2台分の設備をTBS緑山スタジオへ輸送 (据付、通電、試運転まで。通常の納品と同じ方法です。)

後日、スタッフの方から撮影現場ご招待いただきました。

▼撮影現場の雰囲気を少しご紹介させていただきます。

研究開発室 クリーンルーム
研究開発室 設計部
研究開発室 管理部
研究開発室 工作機械
研究開発室 休憩室
佃製作所 社長室
スタジオ内とは思えない雰囲気とエイジング感。本物の町工場(ロケット部品・バルブ部品の製造工場)が出来上がっておりました。テレビ局美術スタッフ皆様のレベルの高さに大変驚きました。

 

撮影協力 – TBS 現場取材

月曜日20時より TBSドラマ「確証」

テレビ局よりご依頼がありました。

エイジング感たっぷりに犯人のアジトをアレンジしたい。

「合鍵を複製して、どんな金庫でも開けてしまう犯人の部屋を作りたいので力を貸してくれないか」とのご依頼でした。当社で持っている小型ボール盤・合鍵複製機・ドラフター・キャビネットなど、エイジング感たっぷりの設備を貸出、撮影協力させていただきました。

撮影現場を取材させていただきましたので、
▼撮影現場の雰囲気を少しご案内させていただきます。