森精機 NVX5060 40 立型マシニングセンタ 2013年 MAPPSⅣ

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 NVX5060/40 立型マシニングセンタ 2013年 MAPPSⅣ 査定・買取させていただきました。


森精機 全軸摺動面案内を採用した 新型 NVXシリーズ。

  NVX5060= X Stroke:  600mm
NVX5080= X Stroke:  800mm
NVX5100= X Stroke: 1050mm
X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。主軸テーパーは40番・50番それぞれ選べるラインナップ。
 
今回 NVX5060  40番主軸 入荷です。

MV45・MV55 を彷彿とさせる 全軸摺動面案内。
  Y軸トラベル案内は4ウェイ案内。

新世代 MAPPSⅣ

デザイン一新された 新型MAPPSⅣ

三菱メルダス M730BM をベース

キーボードは PCと同じ QWERTY 配列

ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型

NVX5060/40
テーブル900x600 

主軸ベアリング軸受け内径 φ80mm

13,000rpm

ATC30

RENISHAW

タッチセンサ
 世界で一番売れているマシニングセンタ NV5000 シリーズ。累計出荷台数8,000台以上と言われる森精機の戦略的・ベストセラー機。 NV5000のモデルチェンジ機と言われて発売された新型NVXシリーズ。(実際にはNV5000もそのまま継続) ストロークの大きさで3機種。NVX5060(X軸ストローク  600mm) NVX5080(X軸ストローク  800mm) NVX5100(X軸ストローク1050mm)  X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。主軸テーパーは40番・50番それぞれ選べるラインナップ。
 一見すると、NV5000にX軸600mmモデルを追加したかのようですが、蓋を開けてみれば中身は旧MV45・55シリーズを彷彿とさせる本格的な主軸とベッド・全軸摺動面案内を採用したマシニングセンタの本格派。
 価格多少割高な為、販売台数を多く見込めない機種かも知れませんが。私個人は NVXシリーズには完全に大注目です。 不要な方、入れ替えの方。是非、お声がけください。

最後に、カタログスペックのご紹介です。
森精機 NVX5080/40 (2011年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 600
Y軸(サドル前後) mm 530
Z軸(主軸頭上下) mm 510
テーブル上面~主軸端面 mm 150-660
テーブル 作業面 mm 900×600
最大積載 kg 800
 主軸 回転数 rpm 13,000
主軸ベアリング mm φ80
テーパ穴 No,40
モーター kW 15.0/11.0 [ 30/22 、 15/11 ]
送り速度  XYZ 早送り mm/min 30,000
XYZ 切削送り mm/min 1~30,000 [ 先行制御 ]
 ATC ツールシャンク BT40 [CAT40,DIN40,HSK-63A]
収納本数 30 [ 60, 90 ]
ツール to ツール (時間) 秒 1.3
タンク 切削タンク L 標準320
所要動力源 総電気容量 kVA 27.5[ – ]
空気圧源 Mpa _ L/min 0.5 _ 200
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2000mm
奥行 (所要床面) 3670mm
2597mm
高 (輸送時)  
重量 6,000kg

※2011年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 NV4000DCG 立型マシニングセンタ 2003年

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森精機製作所 NV4000DCG 立型マシニングセンタ 2003年式 査定・買取させていただきました。


初期モデルのNV4000DCGです。

少々ヤレが出ておりましたのでY軸ボールネジ交換など、少々リコンディショニングしてからの販売・出荷となります。

Z軸ツインドライブ = ボールネジ・モーター2本
Y軸ツインドライブ = ボールネジ・モーター2本


森精機の統一デザインの操作パネル
NC装置は MSG-501
MAPPS対話


重心駆動=DCG コラムは門型構造
BT40 12,000rpm
主軸ベアリングφ70mm
ATC20

究極の高速・高精度。立型の次世代モデル。 NV4000DCG

高精度な設計。主軸の中心線の真下にX軸ボールネジ。Z軸とY軸はともにボールネジとモーターを2本づつ配置(仮想中心軸として)、主軸・X・Y・Z・・・それぞれの軸を1本の軸線上に配備した機械設計です。要求される加工精度が上がる中、その要望に応える本格的な立型マシニングセンタ。  今回入荷した森精機NV4000DCGは、過去の取り扱いの中で一番古いロット番号でした。初期~中期の生産モデルと思われます。

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 NV4000DCG (2003年) カタログスペック表   [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 600mm
Y軸(サドル前後) 400mm
Z軸(主軸頭上下) 400mm
テーブル上面~主軸端面 100~500mm 
テーブル 作業面 700x450mm
最大積載 350kg
 主軸 回転数 12,000rpm [20,000]
主軸ベアリング φ70mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 18.5/15.0 kW
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min [ 42m ]
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 20本 [ 40 ]
ツール to ツール (時間) 1.0秒
タンク 切削タンク 230L
所要動力源 総電気容量 27.4 kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2165mm
奥行 (所要床面) 2453mm
2845mm
高 (輸送時) 2755mm
重量 6,500kg

※2003年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 SV-503B/40 立型マシニングセンタ 2000年

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森精機 立型マシニングセンタ SV-503B/40  査定・買取させていただきました。

森精機 立型マシニングセンタ SV-503シリーズ

2000年頃にデビューしたシリーズです。
SV-503/40 SV-503/50
SV-503B/40 SV-503B/50
高速10,000rpmスピンドルを標準搭載した高能率加工機。
同時期に高速高出力モーターとBBT2面拘束主軸、さらに高性能CNC装置を搭載した
DieMold=金型仕様 のモデルSVD-403 SVD-503モデルがあります。 

今回の入荷は 左右ストローク1020mmのBタイプです。
SV-50、SV-500に引き続き、大きく開く正面2枚スライド扉。
テーブル 1320x600mm  ワーク積載重量 1.2ton

参考画像:GV-503 ガイド=リニア案内方式。
早送り速度はXYZともに42m/minとなり。SV-500よりもさらに高速

SV-503はSV-500シリーズと同じく、主軸はラム型構造
主軸ベアリングφ85mm
高出力22/18.5kwモーター
BBT40 2面拘束
主軸回転数10,000rpm
ATCツールトウツールは1.4秒 ATC30
手掻き出し 全閉カバー

森精機、全ラインナップ機種で操作案内が統一された操作盤。
FANUCも三菱MELDASもインターフェイスが森精機仕様に統合。
使い方も同じ。メーカーを気にしなくて良い作りです。
MSX-501Ⅲ MAPPSⅢ
NCのレトロフィットでNC装置を交換を実施。バッググラウンドでの編集。プログラムテスト、加工時間のシミュレーション。コピー&ペースト機能など、使いやすい機能が沢山あります。

機械左側面。外部油圧チャンネルなどの装備を追加できる取付け用空きスペース。
主軸用のオイルクーラー
主軸ミクロンルブ潤滑 大容量280Lクーラントタンク

SV-503 は SV-500 に引き続き主軸ヘッドはラム型ヘッドを採用しています。BT40モデルの主軸ベアリングはφ85mm。超重加重型リニアのボールガイド(ころがり案内)と、XYZ3軸ともに早送り速度42m/minを達成。(BT30クラス同等の速さ) SV-500よりもさらに高速になりました。
 CNC装置の大幅な近代化。先行制御を標準装備、また、オプション選択になりますが、データサーバ、リモートバッファ、さらにオプション装備で64bitRISCボードによる高速処理が可能になります。
 森精機SVシリーズは高効率・高精度の時代をリードする先進のマシニングセンタです。 SV-503は、俊敏な動体に強力な主軸と高機能な頭脳を搭載したマシンです。最後にカタログに載っているスペック一覧です。

 

森精機 SV-503B-40 (2000年) 取説スペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 1020mm
Y軸(サドル前後) 510mm
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-660mm
テーブル 作業面 1320x600mm
最大積載 1,200kg
 主軸 回転数 10,000rpm [ 20,000 ]
主軸ベアリング φ85mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 22/18.5 kW
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 30 [ 40, 60 ]
ツール to ツール (時間)
タンク 切削タンク 280L
所要動力源 総電気容量 49.74 kVA
空気圧源 0.5Mpa 300L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2885mm
奥行 (所要床面) 2659mm
2850mm
高 (輸送時) トレーラー
重量 7,500kg

※2000年当時の取説からの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

あとがき・・ このSV-503。左右1000mmを少し超える1020mmのワイドBタイプ。大人気です。森精機NV5000シリーズの原型(根本となる)と部分がたくさんあります。森精機SV-503は販売台数も多いマシンです。我々もバンバン買い取りしている機械です。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

 

DMG森精機 DuraVertical5060 立型マシニングセンタ 2014年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
DMG森精機 DuraVertical5060 立型マシニングセンタ 2014年 査定・買取させていただきました。

デッケルマホギルデマイスター社をM&A統合して工作機械シェアで世界最大のメーカーとなった、森精機 = DMG森精機 基本性能を磨き上げ、優れたコストパフォーマンスを実現したDuraVertical シリーズ。
DuraVerticalシリーズも3世代目になりました。
NVXシリーズと同じく、X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。
主軸テーパーは40番テーパだけの3ラインナップ。
・DuraVertical5060 = X軸ストローク  600mm
・DuraVertical5080 = X軸ストローク  800mm
・DuraVertical5100 = X軸ストローク1050mm 

今回 DuraVertical 5060 入荷です。
FANUC 0iMD  MAPPS ⅣB 対話
キーボードは 引き続き PCと同じ QWERTY 配列

新世代 MAPPSⅣ B

ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型
DuraVertical5060
テーブル 900x600 (NVX5060と同サイズ)
主軸軸受け内径 φ70mm
主軸10,000rpm
ATC30
標準装備:機内スパイラルコンベア

 ドイツのデッケルマホギルデマイスター社をM&A統合して、工作機械シェア世界ナンバーワンとなった森精機。1984年に初代MV-Juniorが発表されてから30年以上経過しました。マシニングセンタの基本性能を磨き上げ、高いコストパフォーマンスを実現した森精機ニューコンセプトのマシニングセンタDuraVerticalシリーズ。
 スライド案内面はMV-Juniorと変わらずリニアガイドを採用。30年の間にガイド、主軸冷却、ATC、各軸のモーターと主軸モーターの進化。機械は若干コンパクトになりましたが機械重量は1.3倍になり、切削能力も1.4倍の速度に。
 ますます進化が止まらない森精機の工作機械。DuraVerticalシリーズは40番主軸の工作機械の新たなベンチマーク機になりそうです。

 不要な方、入れ替えの方。是非、お声がけください。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

森精機 DuraVertical5060 (2014年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 600
Y軸(サドル前後) mm 530
Z軸(主軸頭上下) mm 510
テーブル上面~主軸端面 mm 150-660
テーブル 作業面 mm 900×600
最大積載 kg 500
 主軸 回転数 rpm 10,000 [ 12,000 ]
主軸ベアリング mm φ70
テーパ穴 No,40
モーター 5分/30分/連続 kW 15/13/11 [ 15/13/11 ]
送り速度  XY 早送り mm/min 36,000
Z 早送り mm/min 20,000
XYZ 切削送り mm/min 1~6,000
先行制御  XYZ 切削送り mm/min 1~20,000
 ATC ツールシャンク BT40 [CAT40,DIN40,MAS]
収納本数 30 
ツール to ツール (時間) 秒 1.3
タンク 切削タンク L 160
所要動力源 総電気容量 kVA 23.2
空気圧源 Mpa _ L/min 0.5 _ 200
 機械の大きさ 幅 (所要床面) mm 1900
奥行 (所要床面) mm 2400
高 mm 2674
高 (輸送時) mm 2566
重量 kg 5800

※2014年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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森精機 DuraVertical5060 立型マシニングセンタ 2012年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 DuraVertical5080 立型マシニングセンタ 2012年 査定・買取させていただきました。


基本性能を磨き上げ、優れたコストパフォーマンスを実現したDuraVertical シリーズ。

DuraVerticalシリーズ 2世代目
 NVXシリーズと同じく、X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。主軸テーパーは40番テーパだけの3ラインナップ。
・DuraVertical5060 = X Stroke : 600mm
・DuraVertical5080 = X Stroke : 800mm
・DuraVertical5100 = X Stroke : 1050mm 


今回 DuraVertical 5080 入荷です。

MAPPSⅣ 型からグレーのコントロールパネル
  キーボードは 引き続き PCと同じ QWERTY 配列。
 FANUC 0iMD をベース  MAPPS ⅣB 対話

ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型
DuraVertical5080
テーブル1100x600 (NVX5060と同サイズ)

NCロータリーテーブル(付加軸)

DDRT-260

主軸ベアリング軸受け内径 φ70mm

標準10,000rpm、【OP 12,000rpm 】
ATC30
   
  標準装備:機内スパイラルコンベア

 1984年に初代MV-Juniorが発表されてから30年以上経過しました。マシニングセンタの基本性能を磨き上げ、高いコストパフォーマンスを実現した森精機ニューコンセプトのマシニングセンタDuraVerticalシリーズ。
 スライド案内面はMV-Juniorと変わらずリニアガイドを採用。30年の間にガイド、主軸冷却、ATC、各軸のモーターと主軸モーターの進化。機械は若干コンパクトになりましたが機械重量は1.3倍になり、切削能力も1.4倍の速度に。
 ますます進化が止まらない森精機の工作機械。DuraVerticalシリーズは40番主軸の工作機械の新たなベンチマーク機になりそうです。

 不要な方、入れ替えの方。是非、お声がけください。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

森精機 DuraVertical5080 (2012年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 800
Y軸(サドル前後) mm 530
Z軸(主軸頭上下) mm 510
テーブル上面~主軸端面 mm 150-660
テーブル 作業面 mm 11×600
最大積載 kg 800
 主軸 回転数 rpm 10,000 [ 12,000 ]
主軸ベアリング mm φ70
テーパ穴 No,40
モーター 5分/30分/連続 kW 15/13/11 [ 15/13/11 ]
送り速度  XY 早送り mm/min 36,000
Z 早送り mm/min 20,000
XYZ 切削送り mm/min 1~6,000
先行制御  XYZ 切削送り mm/min 1~20,000
 ATC ツールシャンク BT40 [CAT40,DIN40,MAS]
収納本数 30 
ツール to ツール (時間) 秒 1.3
タンク 切削タンク L 160
所要動力源 総電気容量 kVA 23.2
空気圧源 Mpa _ L/min 0.5 _ 200
 機械の大きさ 幅 (所要床面) mm 2180
奥行 (所要床面) mm 2400
高 mm 2674
高 (輸送時) mm 2566
重量 kg 6100

※2012年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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森精機 NV5000A/40 立型マシニングセンタ 2003年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 立型マシニングセンタ NV5000A/40 2003年式 査定・買取させていただきました。


研究施設より。


新型NV5000


統一されたデザインのコントロールパネル
制御は MSG-501  MAPPS対話
FANUC-18i-M-Model-B をベースとしたCNC装置

テーブル 1100×600 ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型
BBT40 ATC30
オプティカル式 RENISHAW タッチセンサ

 

森精機NV5000。先行制御指令で切削送りが42メートルで削れる高速マシンです。

デッケルマホギルデマイスター社を買収して、今や工作機械の世界シェアNo,1 になった森精機。DMG森精機になる前、DMGと合併する前にリリースされた大人気NV5000シリーズ。今も現行で販売されているロングセラーマシン。15年以上前からイーサネットでマシンのリモート管理ができる機械をリリース。次はどんなマシンをリリースしてくれるのか、楽しみで、待ち遠しくて仕方ありません。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

森精機 NV5000A/40 (2003年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 800mm
Y軸(サドル前後) 510mm
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-660mm
テーブル 作業面 1100x660mm
最大積載 20,000kg
 主軸 回転数 10,000rpm [ 20,000 ]
主軸ベアリング φ65mm
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 22/18.5kW [18.5/11 kW ]
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min [ 42m ]
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 30 [ 60 ]
ツール to ツール (時間) 1.0秒
タンク 切削タンク 標準230L
所要動力源 総電気容量 37.39 kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2603mm
奥行 (所要床面) 2460mm
2710mm
高 (輸送時)  
重量 6,350kg

※2003年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
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森精機 F-M2-40 立型マシニングセンタ

 

森精機製作所 F-M2-40 立型マシニングセンタ  査定・買取しました。

F-M2-40は別名・・FRONTIER-M2-40
BT40主軸
  FRONTIER-M2-40 F-M2-40
BT50主軸
FRONTIER-M2-50 F-M2-50
加工エリアの全周囲をカバーで覆うスタイル。

 


操作ボタンが集中した操作パネル。ヒンジ可動式で作業者側に90度転回。

CNC装置はMSC-521 FANUC-21MB。
9.5インチモノクロLCD画面。
テープ記憶長160メートル。


・摺動面はX軸Y軸Z軸ともに焼き入れ研磨された角すべり案内方式。
左右の太いガイド2本に加えて、中央に配列された細いナローガイド2本、
合計4本のスライドガイドで精度の向上を実現。


・主軸はラム型構造。コラム前面から主軸中心線までの距離を
755mmと大きなふところを作りつつ、Z軸動作のガイド面からは
離れない構造によって精度を維持できる構造です。


主軸モーターはD.D.Sモーター

8,000rpm

主軸ベアリングφ65mm

標準のオイルクーラーが追加
耐摩耗性能に優れた高強度セラミックスピンドル。
非磁性の為、鉄粉の付着がなく、また傷をうけてもかえりが生じないため、
テーパー部の精度を長期に渡って維持します。

220L 大容量のクーラントタンク

ATC20本。ツールtoツールで1.5秒。

・テーブルサイズは1100x450mm

切り屑の掃き出し用のスチールワイパー★

F-M2-40=FRONTIER-M2-40 は MV-40B/40とよく似ている為、
後継機種(と思います)。

MV-40B/40のカタログスペックと比較です。

F-M2-40 と MV-40B/40 カタログスペック比較表
  F-M2-40 MV-40B/40
 ストローク X軸(テーブル左右) 800mm 
Y軸(サドル前後) 410mm 
Z軸(主軸頭上下) 510mm
テーブル上面~主軸端面 150-610mm 
コラム前面~主軸中心線 755mm
テーブル 作業面 1100x450mm
最大積載 700kg
 主軸 回転数 8,000rpm
主軸ベアリング φ65mm
主軸レンジ数 無段 2 ※
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) AC 7.5/5.5 kW
送り速度  早送り XY軸 20m/min
早送り Z軸 15m/min 12m/min
切削送り XYZ 1~5000 mm/min
 ATC ツールシャンク BT40
収納本数 20(OP 30本)
ツール to ツール (時間) 1.5秒 2.5秒
タンク 切削タンク 220L 135L
所要動力源 総電気容量 20.4kVA 32.7kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2579mm 2480mm 
奥行 (所要床面) 2365mm 2250mm
2815mm 2730mm
高 (輸送時) 2625mm 2550mm
重量 6300kg 6050kg 

※MV-40Bは1988年当時のカタログ数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

クーラントの大容量化。NCの高機能化。ATCツールチェンジの高速化。基本スペックは同じものの、安全性、安定性、信頼性が大きく前進しています。

 取扱説明書

 電気図面 揃ってました。

あとがき・・森精機F-M2-40と聞いて、馴染みが薄い方もいらっしゃるかもしれません。時代背景としましてはスマートフォンが出てくる少し前の、PHSやケータイ・ガラケー・フューチャーフォンがカラー液晶に切り替わる頃。アルミ加工分野においては森精機TV-300、TV-400が盛んに生産されておりました。

 

この商品は【売約済み】です。


我々はバンバン買取している機械です。
同機を所有されていて【売却処分をご検討】されている方は、
電話・メール・FAX で、ぜひ【ブログみたよ】とお伝えください。

 

森精機 NV4000DCG 立型マシニングセンタ 2007年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機製作所 NV4000DCG 立型マシニングセンタ 2008年式 査定・買取させていただきました。


第3世代目 NV4000DCG

マシニングセンタの理想形が、ここにある。 キャッチーなフレーズ

Z軸ツインドライブ = ボールネジ・モーター2本
Y軸ツインドライブ = ボールネジ・モーター2本

森精機の統一デザインの操作パネル
NC装置は MSX-501Ⅲ

MAPPSⅢ対話

重心駆動=DCG コラムは門型構造
主軸ベアリングφ70mm
BT40 20,000rpm  ATC20

 

マシニングセンタの理想形がここにある。 NV4000DCG

 高精度な設計。主軸の中心線の真下にX軸ボールネジ。Z軸とY軸はともにボールネジとモーターを2本づつ配置(仮想中心軸として)、主軸・X・Y・Z・・・それぞれの軸を1本の軸線上に配備した機械設計です。要求される加工精度が上がる中、その要望に応える本格的な立型マシニングセンタ。
 CNCのバージョンアップがあり、基本設計は変わらずNV4000DCGは第3世代のモデルにマイナーチェンジです。主軸ツールシャンクにDIN,CATタイプが追加ラインナップ。これは海外で普及しているツールシャンク。

 

最後にカタログに載っているスペック一覧です。

森精機 NV4000DCG (2007年) カタログスペック表   [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) 600mm
Y軸(サドル前後) 400mm
Z軸(主軸頭上下) 400mm
テーブル上面~主軸端面 100~500mm 
テーブル 作業面 700x450mm
最大積載 350kg
 主軸 回転数 12,000rpm [ 20,000  30,000 ]
主軸ベアリング φ70mm [  φ60mm=30,000rpm ]
テーパ穴 No,40
モーター (30分/連続) 18.5/15.0 kW
送り速度  XYZ 早送り 42,000 mm/min
XYZ 切削送り 1~6000mm/min [ 42m ]
 ATC ツールシャンク BT40 , DIN40 , CAT40
収納本数 20本 [ 40 , 60 ]
ツール to ツール (時間) 1.0秒
タンク 切削タンク 340L
所要動力源 総電気容量 27.4 kVA
空気圧源 0.5Mpa 200L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2165mm
奥行 (所要床面) 2685mm
2770mm
高 (輸送時) 〃 
重量 6,740kg

※2007年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

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森精機 MV-40M 立型マシニングセンタ 1995年

 

森精機製作所 MV-40M
立型マシニングセンタ 1995年式 査定・買取しました。


森精機はテレビCMでもお馴染みの会社です。
森精機マシニングセンタMVシリーズは、誰もが必ず知っている日本を代表する名機です。


 今日はMV-40Mを詳しくご紹介します。
 立型マシニングセンタMVシリーズの設計ポリシーは「性能は1クラス上、サイズは小さく」製造現場の声をフィードバックされた設計で省スペースかつ省電力です。そのなかでも一番小さなモデルです。
 森精機MV-40Mは、先に販売されていたMV-Juniorとスペックが似ている為、MV-Juniorの後継機モデルと言えるでしょう。MV-40Mは1993年頃に登場しました。(はじめはMV-Juniorと併売する形で、当時はMV-40も同時期にカタログに載っています)

MV-Junior  MV-40M

 MV-40Mは1993年頃~1996年頃まで製造されておりました。40番主軸マシニングセンタの中では最もコンパクトなモデルです。MV-Juniorではオプション装備品だったコンプリートカバー=フルカバー(加工エリアの全周囲をカバーで覆うスタイル)を標準装備しています。切り屑や切削油が周囲に飛び散ることを防ぎます。

MV-Junior(1990年カタログ)とMV-40M(1995年カタログ)の比較表です。

MV-Junior と MV-40M カタログ仕様比較表
  MV-Junior MV-40M
 ストローク X軸(テーブル左右) 560mm 560mm 
Y軸(サドル前後) 410mm 410mm 
Z軸(主軸頭上下) 460mm 460mm
テーブル上面~主軸端面 150-610mm 150-610mm 
コラム前面~主軸中心線 680mm 680mm
テーブル 作業面 900x450mm 900x450mm
最大積載 300kg 300kg
 主軸 回転数 8,000rpm 8,000rpm
主軸ベアリング φ65mm φ65mm
主軸レンジ数 無段 無段
テーパ穴 No,40 No,40
モーター (30分/連続) kW AC 5.5/3.7 AC 5.5/3.7
送り速度  早送り XY: 20m/min Z: 12m/min XY: 20m/min Z: 12m/min
切削送り XYZ 1~5000 mm/min XYZ 1~5000 mm/min
 ATC ツールシャンク BT40 BT40 
収納本数 20(OP 30本) 20本 (OP 30本) 
ツール to ツール (時間) 1.5秒 1.5秒
タンク 切削タンク 90L 170L
最大積載 300kg 300kg
所要動力源 総電気容量 kVA 18.0 25.6
空気圧源 0.5Mpa 100L/min 0.5 100L/min
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2145mm 2235mm 
奥行 (所要床面) 2240mm 2242mm 
2700mm 2700mm 
高 (輸送時) 2370mm 2370mm
重量 3,900kg 3,900kg 

以上、カタログをスペックを比較する上でMV-40MとMV-Juniorのストロークなど・・表面的にはほとんど変わりありません。(MV-Juniorについては1985年頃の初期モデルと1990年頃の後期モデルではスペック上で大きな進化をしております)

・ペンダント式・・・ではなく、前ドアカバー部分に張り付いた集中操作盤。ヒンジで60度まで可動する方式になっておりユーザーフレンドリーデザインです。
・CNC装置はMSC-518(FANUC-18M 拡張により最大制御軸数は4軸まで)です。MY-M6(YASNAC-i80M)モデルもありました。MV-40M初期のモデルはNC装置はMF-M7(FANUC-0M)でMV-Juniorと共通していました。操作盤横にRS-252Cケーブル接続コネクタが標準装備しています。
・Y軸ストローク(サドル・テーブル前後)は410mm。
テーブル寸法は900x450mmです。
・XY軸はリニアの転がり案内を採用、Z軸の案内方式は角あたり摺動面です。
また、ボールネジはMV-Juniorと同じXYZともにφ40mmの大経ボールネジ。
・主軸は耐摩耗性能に優れた高強度セラミックスピンドルを採用。
非磁性の為、鉄粉の付着がなく、また傷をうけてもかえりが生じないため、
テーパー部の精度を長期に渡って維持します。
・標準の主軸回転数は8000rpm。モーターはAC5.5kw。
オプションで10,000rpmと12,000rpm(AC7.5kw)があります。
・MV-40Mはオプションでセンタースルークーラントが選べました。
(この機械にはついていませんでした)



・主軸はMVシリーズ伝統のD.D.Sモーターを採用しています。
(ダイテクト・ドライブ・スピンドル)。ベルトを介さず主軸を直接駆動する為、
振動の少ない高速回転が可能。さらにダイレクトドライブ機構により
低速度から高速度域までパワフルなトルクを発揮。
また、主軸モーターに回転同期器D.S.S.(ダイレクト・シンクロナス・センサ)
とデジタル制御によって、主軸回転とZ軸の動きを同期させた同期式タッピング=
ダイレクトタップを実現しています。

・ATC(オートツールチェンジ)は20本の工具を収納できます。
テクニカル・メモリ・ランダム方式。ツールtoツールは1.5秒。(条件あり)
・ATCは側面の扉を開けてアクセスする方式になり。作業性が良くってます。
・170Lのクーラントタンク。
そしてMV-Junior譲りのすっきりとした背面。
油圧ユニット回路を取り払ったことで省電力・エコに貢献しております。
・森精機は先代のMV-Juniorから、このMV-40Mもリジットタップ
(ダイレクトタップ)が標準装備になっております。
タップは4000min-1の高速タップが可能です。

 

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森精機 NVX5100/40 立型マシニングセンタ 2012年

いつもネットをご覧いただき、誠にありがとうございます。
森精機 NVX5100/40 立型マシニングセンタ 2012年 査定・買取させていただきました。


森精機 全軸摺動面案内を採用した 新型 NVXシリーズ。

NVX5060 = X軸ストローク  600mm
NVX5080 = X軸ストローク  800mm
NVX5100 = X軸ストローク1050mm
X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。主軸テーパーは40番・50番それぞれ選べるラインナップ。

今回 NVX5100  40番主軸 入荷です。DDRT-260 NCロータリーテーブル付き。
MV45・MV55 を彷彿とさせる 全軸摺動面案内。Y軸トラベル案内は4ウェイ案内。

デザイン一新された 新型MAPPSⅣ

三菱メルダス M730BM をベース
キーボードは PCと同じ QWERTY 配列


新世代 MAPPSⅣ 

新たにUSB通信ポートが標準装備になりRS232Cはラインアウト。
(RS232Cはオプション項目)

ヘッドがコラム表面を走る主軸頭上下移動型

NVX5100 テーブル 1350x600 積載1,200kg  (NV5000α1Bと ほぼ同サイズ)

ハイコラム200mm

NCロータリーテーブル(付加軸)

DDRT-260 

主軸ベアリング軸受け内径 φ80mm

標準12,000rpm
【OP 8,000rpm、20,000rpm】

主軸12,000rpm

ATC30

機内スパイラルコンベア

クーラントタンク416L  スピンドルスルー

チップコンベア
 世界で一番売れているマシニングセンタ NV5000 シリーズ。累計出荷台数8,000台以上と言われる森精機の戦略的・ベストセラー機。 NV5000のモデルチェンジ機と言われて発売された新型NVXシリーズ。(実際にはNV5000もそのまま継続) ストロークの大きさで3機種。NVX5060(X軸ストローク  600mm) NVX5080(X軸ストローク  800mm) NVX5100(X軸ストローク1050mm)  X軸ストロークの長さ別に3つのバリエーション。主軸テーパーは40番・50番それぞれ選べるラインナップ。
 一見すると、NV5000にX軸600mmモデルを追加したかのようですが、蓋を開けてみれば中身は旧MV45・55シリーズを彷彿とさせる本格的な主軸とベッド・全軸摺動面案内を採用したマシニングセンタの本格派。 今回入荷した1台は、主軸BBT2面拘束、200mmハイコラム DDRT-260 NCロータリーテーブルを載せて、付加軸4軸仕様。
 価格多少割高な為、販売台数を多く見込めない機種かも知れませんが。私個人は NVXシリーズには完全に大注目です。 不要な方、入れ替えの方。是非、お声がけください。

最後に、カタログスペックのご紹介です。

 

森精機 NVX5100/40 (2011年) カタログスペック表     [オプション]
 ストローク X軸(テーブル左右) mm 1050
Y軸(サドル前後) mm 530
Z軸(主軸頭上下) mm 510
テーブル上面~主軸端面 mm 150-660
テーブル 作業面 mm 1350×600
最大積載 kg 12,000
 主軸 回転数 rpm 12,000 [ 8,000 20,000 ]
主軸ベアリング mm φ80
テーパ穴 No,40
モーター kW 15.0/11.0 [ 30/22 、 15/11 ]
送り速度  XYZ 早送り mm/min 30,000
XYZ 切削送り mm/min 1~30,000 [ 先行制御 ]
 ATC ツールシャンク BT40 [CAT40,DIN40,HSK-63A]
収納本数 30 [ 60, 90 ]
ツール to ツール (時間) 秒 1.3
タンク 切削タンク L 標準353
所要動力源 総電気容量 kVA 37.5[ – ]
空気圧源 Mpa _ L/min 0.5 _ 200
 機械の大きさ 幅 (所要床面) 2740mm
奥行 (所要床面) 3670mm
2597mm
高 (輸送時)  
重量 7,000kg

※2011年当時のカタログからの抜粋した数値です。年式によって数値が少し変わる場合があります。

 

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